2012年1月23日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。



ホピの祈り(予言)です。



背景に流れる映像は「イブ ボディー・アンド・アース」(2003年作 76分)

から引用させていただきました。



この「イブ ボディー・アンド・アース」はカナダの映像作家ニ-ル・セント・

クレアが、カナダ、アメリカ、カリブ海をはじめ60ヵ所以上を3年以上の

撮影で完成させたものです。



映像詩の主人公「イブ EVE」は、アメリカ・インディアンが残した岩絵(ペト

ログリフ)を背景に魂の伴侶を求めて旅に出るという構成になっています。

また、それぞれの章には、バイロンからチベット「死者の書」、ワーズワース、

シェリー、ディキンソン、道教、マザー・テレサ、ブッダ、ガンジーなどの意味

深な9つの言葉(詩)が紹介されているとても感銘深い作品でした。



この映像詩の一部を背景映像とし、私の心に残ったホピの祈りと予言を紹介

します。



予言と聞くと多くの人が恐怖を煽り立てるものと感じるのも当然かと思います。

しかし、1000年の長きに渡りこの予言を守るために、祈りを捧げてきた民のこ

とを、その意味を少しでも多くの方に知ってもらいたく作りました。



「ホピの予言」について詳しくは他のサイトを見ていただけたらと思います。



(K.K)



 



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